2018.11.28

インプラント治療の落とし穴

インプラントは素晴らしい治療です。しかし、インプラントがどんな場合でも最高の選択か?というと、実はそうとは言い切れない場合もあります。ここでは、インプラント治療の意外と知られていない落とし穴をご紹介します。

1.一生持つ保証のインプラント?!

インプラントは一度埋め込んだら一生持つと思っている人もいます。でも自分の天然の歯だって、一生持たせられるとは言い切れないのですから、人工のインプラントにも同じことが言えます。一生持たせようとするなら、健康的な生活をする、きちんとしたお手入れを欠かさない、というようなことが大切です。代々木審美インプラントセンターでは、インプラントをやりっぱなしにするようなことはせず、定期的なメンテナンスやアドバイスを行うことでインプラントを一生持たせるためのお手伝いをさせていただきます。

当院はガイドデントという第三者機関に認定されております。治療年数や実績、所属学会また治療設備や院内の体制、メインテナンス体制などインプラント治療にとって重要な90以上におよぶ審査項目をクリアし、患者様に安心・安全の長期保証システムを提供しております。

2.術者の力量によって予後が変わる?

インプラントの成功を決める上で大切なものの一つは術者の力量です。インプラントを行っている医院はたくさんありますが、医院によって技術に差があり、インプラントの経験の乏しい歯科医師の元でインプラント治療を受け、すぐにダメになってしまうことも残念ながらあります。代々木審美インプラントセンターでは長い実績のあるインプラントの専門医が施術いたしますのでご安心して治療に臨んでいただくことができます。

3.インプラントメーカーによって予後が変わる?

インプラントメーカーは世界的に200社近くあると言われていますが、日本では50社〜100社くらいが流通しています。廉価なものや新しいメーカーのものなどもたくさんありますが、やはり、長い年月をかけて実績のある一流メーカーのものが最も予後が良いと言えます。代々木審美インプラントセンターでは一流メーカーのものだけを厳選して使用しております。

4.むし歯にはならないが歯周病にはなる?

インプラントは人工物ですので、虫歯にはなりません。それで「一生持つ」と誤解してしまう人が出てしまうのですが、インプラントの周囲が歯周病になることはあり、手入れを怠ると、インプラントが抜け落ちてしまう場合もあります。代々木審美インプラントセンターでは、専任の歯科衛生士がアフターケアにあたっておりますのでご安心ください。

5.すぐに治療は終わらない?

インプラントを埋め込んだらすぐに噛める、というわけではありません。それは人工歯根が骨と十分に結合する期間が数ヶ月必要になるからです。この待ち期間の間はじっくりと骨を休める必要があるので、当然インプラントの部分で噛むことはできませんが、見た目に問題が出るなどの場合は、必要に応じて仮歯を作ることができますのでご安心ください。
ただし、代々木審美インプラントセンターでは、他の医院よりも短期間で治療を終わらせることができます。一般的な医院の治療期間は3ヶ月から6ヶ月ほどですが、当院では1ヶ月から2ヶ月程度に短縮することが可能です。詳しくはこちらをご覧ください。

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