インプラント治療はその後のメインテナンスが重要

インプラント治療を行った場合には、その後定期的にメインテナンスを行うことが必要不可欠です。

人工の歯(上部構造)がゆるくなっていないか、インプラントの周囲に炎症は起きていないか、噛み合わせは問題ないかなどをチェックします。
「インプラント入れてしまったら終わり」ではないのです。通常の天然歯と同じように、しっかりとケアすることが重要なのです。このメインテナンスをしっかりと行わないと、せっかく噛めるようになったインプラントが無駄になってしまう可能性が高くなります。メインテナンスには必ず行きましょう。

通いやすさも重要な要素の一つです

インプラント治療は、「手術が終わったら何もしなくていい」という物ではありません。もちろん手術も重要ですが、それ以上にアフターケアが肝心だといえます。アフターケアをしっかりしていないと、せっかくのインプラントもダメになってしまい、また元の状態に戻ってしまう危険性もあるのです。

インプラント治療をする際には、手術の後のアフターケアに気軽に通うことができるかを考慮することをお勧めします。アフターケアを無理なく習慣化できるようにしましょう。

他のクリニックでインプラント治療をされた方のメインテナンス

代々木駅前歯科では、他のクリニックでインプラント治療をされた患者さんのメインテナンスを受け入れています。

インプラントは様々なメーカーが存在しており、各メーカーごとに使用するドライバーが異なるのが現状です。
したがって、転勤などで引っ越しして転院するときに、クリニックによってはアフターケアができない場合があります。
当院ではどちらのメーカーのメンテナンスのにも対応できるようにマルチドライバーセットを用意しています。
Abutment Screw Driver kit (http://forest-one.co.jp/products/detail.php?product_id=44)

ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

インプラント周囲炎に光殺菌治療

当院では、光殺菌(LAD)治療で世界をリードするCMS dental社の光殺菌(LAD)装置 「 FotoSan 630 」を導入致しました。
詳しくはこちらをご覧ください。